プロポーズがなんかいまいちだった……もう1回はあり?
そういえば、笑い話ではあるんですけど。
思い返してみると、夫からプロポーズしてもらった時は自宅で夕飯を食べている時でした。
お味噌汁食べながら「あ、そうだ。結婚しよっか〜」ってこの言葉通り言われて思わず笑ってしまいました。
確かに憧れとかは他の人よりも薄い女だけど、それにしたってさあ〜〜。
別にこれで喧嘩になったりとかは無いんですけど、もう一声!をお願いしておきました笑
プロポーズやり直しなんてどういうことなのwww感はありますが、まあやり方次第かな〜と思っているのでもう一声!が欲しい方はぜひやってみてください!!
目次
1、大前提の話
そんな大したことではないんですけど。
「もうひと声!」するにしてもやっぱり仕方があるとは思うので、念のための話です。
「ダメ出し」はNG!!
いや〜〜これ!!!どんなに納得出来なくても「ダメ出し」はダメ!絶対!!
我が家のように夕飯食べながら言うような場合は、全然考えてないと思いますけど笑
大抵の人はプロポーズなんてドッキドキで、きっとあれこれ考えてくれますよ。
そうだよね………考えてるはず……はず………。
だから「ダメ出し」なんてされた日には心が折れても仕方ないと思うんですよ。
自分にとっては「うーんw もうひと声!!」な内容でも、やっぱり最初はありがとうって言ってあげてください!!!ぜひ!!!
誰かを巻き込むのもNG!!
これ!!!(2回目)
これね!!!どう足掻いても誰かに話した時点で「ただの愚痴」になってしまうから、自分の心の中に大事にしまっておきましょう。
プロポーズしてくれた人と本当に結婚したいと思っているのなら尚更。
もちろん時と場合にもよると思いますが、誰かに話したことって自分が知らないうちに広まってしまったり、回り回って本人にまで辿り着いてしまう悲しみの連鎖が起こります。
無いに越したことはないのですが、自分の気持ちとは異なることが本人に伝わってしまったら目も当てられないですよね。
どうしても話したい〜〜というなら、一旦我慢して何もかもが終わった後でも遅くないです。
無事に結婚して、友人との悪意のない思い出話に花を咲かせてください。
また、自分から男友達に話して協力してもらうとかもやめましょう。
本命の彼のプライドがきっと折れてしまうし、なんか要らんいざこざの火種としか思えない。
あくまでも自分と、相手の中で完結させた「もうひと声!!」にしときましょう〜〜。
「それとなく」もう一声する
これなあ。
自分で書いておいて線引きが難しい気もしますが、「それとなく」を合言葉にしましょう。
私がそうなんですけど、あまりにも人からあれこれと具体的な指示を出されすぎるとうるせ〜〜!そんなに言うならお前がやれよ〜〜!!と思ってしまうぅ……。
あれもして欲しいし、これもして欲しい、この時にはあんな感じにして〜〜みたいにしてると、相手が心底面倒になってしまうと思うんだ。
あえて嫌な言い方をしますが、いかに相手に気持ちよく転がってもらうかが大事!!!
これは腕の見せ所なはず。
2、自分でお膳立てしちゃう
じゃあ、実際にどんなもうひと声の方法があるのかなあ。
あまり選択肢が無くて申し訳ないですが、こんな風にしてみてはいかがですか〜というものを。
もうね、自分でやっちゃう笑
これは究極の選択肢な気もしますが、きっと自分の理想に一番近いものは出来ると思います。
例えば綺麗なレストランで〜とか、思い出の場所で〜とか。
もちろんスケジュールの兼ね合いなんかもあるでしょうから、相談して予定を立てて。
そしてここでもう一回やって欲しいな〜〜と「それとなく」お願いしちゃいましょう。
自分でお膳立てするなら、相手の手は煩わせてないわけですし。
プロポーズをもう一回やってくれる「だけ」でオッケー感をプンプン匂わせてやりましょう〜!
何も難しいことはない、たった「これだけ」で大満足ですよ!という状態を作ってあげると、相手も面倒くささを感じることはそう無いはず……!!
3、結婚式の演出にしちゃう
私はこのパターンでした!
お外でおかわりプロポーズを所望すると、お金が掛かったりなんやかんやと面倒くさい。
とはいえ、せっかくだから何かやって欲しい(やらせたい)。
そんな気持ちで考えた結果、結婚式の演出として入れておきました!!!
キリスト教式や神前式だと制限が出てきてしまうので、自分で(面白おかしく)アレンジ出来る人前式ならではの演出ですな……!
これから結婚式をご検討されているor予定しているという方はぜひ。
出席者に聞いてみたら、「結婚式でプロポーズ入れるの良かった」と男女問わず感想くださったので、見ている側も楽しいみたいです。
おかわりプロポーズはありよりのあり!!!
「プロポーズやり直し」とか一体どういう了見なの〜〜???という気持ちもあるとは思います。
そうだよね、どんなものであったとしてもやっぱり相手はそれなりに考えてくれたものではあるはずなので。
だから、一旦ありがとうで受け止めることは絶対にして欲しい。
その後に、二人で楽しく考える(ほんのちょっと自分の希望を入れた)プロポーズがあっても素敵なんじゃないかな〜〜と思うわけですよ。
お互いにとって、一生に一度のことですからね。
いろんな憧れはあるかもしれませんが、どれも正解はありません。
二人が満足出来ることが一番です。
何事も楽しく一緒に出来たら良いなあ〜〜と常に思っているので、この記事を読んでいるあなたも素敵なプロポーズの形を考えてみて欲しいなと考えています。