結婚式をやりたいと思ったあなたがまず最初にやるべきこととは

こんにちは、ときさめです。

私が結婚するぞ!となった時、面白いくらいなんでもかんでも「これってどうやるの??」の連続でした。
きっとそんな方はたくさんいらっしゃると思っています。

もし周りにご結婚された方がいてその方と懇意にされているようであれば経験談をお聞きしてみるのもおすすめですが、ここ半年〜1年以内に結婚式をしたよ!という方を周りに見つけることはできませんでした。
逆に「最近の結婚式ってどうなの?」なんて質問されたりすることもあって、私が知りたいよ!!!と内心では叫んでいました。

とはいえ、結婚式は十人十色です。
結婚式をやる人の数だけ、その人なりの結婚式アイディアがあったりします。

結婚式をやりたいと思った時に、まずあなたがするべきことは「どんな結婚式の形があるんだろう?」とあらゆるパターンや選択肢を知ることです。
簡単にいえば情報収集

「そんなこともできるんだ〜」という情報を得ることはとても大事ですよ。
なぜなら、結婚式はたくさんの選択肢を組み合わせることで完成するからです。

あなた思う理想の結婚式を達成するために、どんな選択肢が可能(または不可能)かを知ることをおろそかにしてはいけないのです!
そこで、結婚式について知りたいけどどうやって知っていけば良いの?と悩むあなたへ向けて、私がやってみたことや逆にこうしておけばよかったなと思ったことを書いていきます。

目次

    1. あなたは「結婚式」へ参加したことがありますか?
    2. 「本」をゲットしよう

・結婚式の定番雑誌はやっぱりこれ
・一押しのおすすめフリーペーパー

    1. 「ブライダルサロン」を予約しよう

・私が実際に行ったブライダルサロン
・東京でおすすめのブライダルサロン
・自宅で結婚式の相談ができる!?

    1. 「イベント」へ参加してみよう

・ブライダルフェアへ参加するメリット



1、あなたは「結婚式」へ参加したことがありますか?

どんな結婚式の形があるのかなと考えて見る時に、1番浮かぶイメージは実際に体験したみたことですよね。
これまでに親戚や友人など誰かの結婚式へ参加した経験はありますか??

もし何回か参加した経験がある方であれば、結婚式のおおまかな流れのようなものは想像ができるのではないでしょうか。

結婚式の定番の進行ではありますが

1、チャペルや神社などで挙式をする
2、披露宴(大々的な披露宴会場やレストランでの食事会など)を行う

といったプログラムを執り行うカップルが多いかと思います。

なので、1度でも結婚式へ参加した経験がある方はああいうのがいいな、こういうの素敵だったなという思いがあればメモなどをしておくと良いと思います。
採用するかどうかは別として、その思いはアイディアとして忘れないようにしてくださいね。

逆に、結婚式へ参加したことがないな〜という方。
どちらかと言うと、この記事はそんなあなたにこそ役に立てるのでは思っています。

というのも、私の夫は結婚式へ参加した経験がなかったので、挙式=披露宴だと思っており「なんでチャペル?ご飯どこで食べるの?」とかいう質問をしてきました。
他にもいろいろな勘違いというか、そもそも知らないことだらけだった夫とは面白いくらいに全く話が噛み合わなくて、お互いの質問の意図がわからないために険悪な話し合いをしたことが何度もありました。

あなたが知っていることを相手も知っているとは限りません。
もしあなたの彼が結婚式のことを全然知らなくても「どうしてそんなことも知らないの!?」と怒ったりはしないでくださいね。
あなただって、知らないことに遭遇すれば想像もできないし、理解もできないといったことがあると思います。
「知らなかった」では済まないこともありますが、知らない以上どうしようもないです。

彼とストレスのない円滑なコミュニケーションをとるために、「結婚式に参加した経験はありますか?」は絶対に質問してみてくださいね!!

結婚式に参加したことがない人に結婚式で必要なあれこれ聞いて意見をもらおうとしても、まともな意見なんて返ってきません。
一緒に準備したり議論したいと思うなら、なおさら彼の基本状態を把握しておく必要があります。

そうすることで有益な討論が成立するという意味もありますが、何より純粋に一緒に考えたり話をできることが楽しいですよ。
せっかく二人のための結婚式をするのに、ギスギスした雰囲気になったりあなた一人で頑張ることになったら悲しいし、本末転倒です。
どうせなら楽しく考えていきましょうね!

そして知らないのなら知っていけば良いのです!!結婚式について一緒に知っていきましょう!
なぜなら結婚式へゲストとして参加したことはあったとしても、実際に準備や企画をするのはあなたも初めてだからです!
冒頭でも書いたとおり、どんな結婚式の形があるのか、どんな演出があるのか、どんな会場があるのか知らないことはたくさんありますよね。

2、「本」をゲットしよう

まずはどんなものかかる〜く知りたいなと思った時に、手軽に情報を取得できるのは本やインターネットでの検索ですよね。

とはいえ、インターネットで調べてみると「式場見学しに行こう!」とグイグイする記事が上位表示になっているので、まだほんのちょっと考えてみただけ!軽く知りたいだけなの!と情報収集のために駆け出したばかりのあなたにとってはハードルが高く感じるかもしれません。

なので、まずは「本」を利用してみることをおすすめします!
本(雑誌)での情報収集なら自分たちのペースでできますし、何より気楽に考えられますよね。

結婚式の定番雑誌はやっぱりこれ


ゼクシィ首都圏 2018年 10月号
※リンクは「首都圏版」なので、ご自身がお住まいの地域のものをお求めください!

何故おすすめなのかと言うとやっぱり専門誌なだけあって、必要な情報が網羅されているからです!

結婚式をしよう!と思った時に必要な情報を以下にざっと挙げてみます。

・会場はどこにするのか
・挙式はキリスト教式、神前式、人前式?
・お料理は和洋中?
・挙式・披露宴の演出は?
・衣装は?
・引き出物は?
・指輪は? etc……

すごい情報量だ!!!って思いますよね。
でも、これらの情報が網羅されています!!!分厚いだけありますよ!!!

ちなみにゼクシィを読んで親切だなと思った点は、どこまでも女性目線の記事が掲載されているところです。
「結婚後に必要な手続き一覧」という記事がありまして、結婚を機に苗字が変わるとどの機関でどんな手続きが必要なのか書いてあります。
実は、地味にこの記事が1番重宝しました。
家庭の都合で苗字は変わった経験はありますけど、名前が変わることで必要な手続きなんてわからないですからね!
初心者には親切な記事ですのでぜひご一読をおすすめします!

雑誌なので当たり前ですが、発行時期により様々な特集が組まれているので気になった特集があればバックナンバーを購入してもOKだと思いますよ。
ただし、バックナンバーを購入するデメリットとしては掲載されているイベントや式場の情報(限定キャンベーンなど)が使えない可能性が高いのでご注意くださいね!

何より、あの情報量にも関わらずワンコインで購入できるのは大きいです。
20代カップルが貯金をしていたとしても、ある程度の予算を組まざるおえないので準備にかかる費用が抑えられるのは嬉しいですよね。

ちなみに、首都圏版を購入予定のあなた
悪いことは言わないので、通販での購入をおすすめします。
なぜならとてつもなく重いから!!!

私が脆弱すぎたのかもしれませんが、重すぎて持てなかったので夫に持ってもらいました…
書店で購入する方はぜひ彼をパーティに加えて行ってくださいね!

私は宮城県出身で学生時代に書店でアルバイトをしていたのですが、東北版ゼクシィの付録挟みをして陳列する時は何冊も抱えて持つことができていました。
分厚くてもゼクシィを束で持てていた記憶があったので、持ち上がらない首都圏版ゼクシィには何事かと驚きました笑

考えてみたら、首都圏版は式場紹介ページが豊富すぎます。
東京周辺は至るところに式場があるので、思わぬところで地域格差を感じました。
関東で式場を挙げたい方は式場を選ぶだけでめちゃくちゃ苦労しますので楽しみにしていてくださいね!

自宅から書店までの距離が少しあるな…と思う東京在住の方は積極的に通販をご利用ください。
▼「ゼクシィ首都圏 2018年 10月号」を通販で購入する

一押しのおすすめフリーペーパー

世の中には様々な結婚式に関する本が出ていますが、フリーペーパーがあることをご存知ですか?
ぜひ一度はお手に取って欲しい無料配布の雑誌をご紹介します!

「ウエコレマガジン」というウエコレさんが発行しているフリーペーパーは、首都圏の駅ナカや商業施設でゲットすることができます。
私も通勤ルートでたまたま見掛けてから、新しい号が発行される度にゲットしていました!

掲載されてる写真がおしゃれだし、毎回特集記事とても参考になります。
辞書かと思うくらい分厚いゼクシィとは違ってページ数も程よい冊子なので、通勤バッグに忍ばせるくらい余裕です!
おしゃれな雑誌感覚で読めますよ。

それから、紙が最高なんです…こんな雑誌が無料で良いのか…といつもドキドキしながらゲットしていました。
すみません、紙が好きなんです。

なかなか道端ではゲットできないという方は自宅へ配送サービスも行っていますので、申し込みをしてみてください。
申し込み号以降に発行される分の配送もお願いできる項目があるので、結婚式予定日に余裕がある方は定期的に目を通してもよいと思いますよ!

和装での結婚式が気になっているあなた
私は和装ウェディングも憧れだったのですが、和装特集号が発行された時は飛びつきました!!!
▼ウエコレマガジン別冊 「和xモダン」特集号
本当に素敵すぎて見てるだけでため息ものでした…。
冊子のコンセプトが素敵。和婚カップル増えて欲しい派の私としては、もっとこの冊子が広まって欲しいと思っています。

我が家は夫が代々受け継いでいる紋服があったので、これを使わない手はないとドレスと色打掛を着させてもらいました!
洋風披露宴会場でも和装はとてもおすすめですよ〜〜

雑誌「ウエコレマガジン」は結婚式の雰囲気を感じるためというか、アイディア集として読んで欲しい雑誌です。
ただし、彼と一緒に読んで勉強するのは少し難しいかもしれません。
私も夫に見せた時は「………??ごめん、難しい」という反応をいただきましたので。

とはいえ、女性はテンションが上がる雑誌なことは間違いないので気になった方はぜひお手に取ってみてくださいね!

3、「ブライダルサロン」を予約しよう

実は、前項で本(雑誌)めっちゃ良いよ!!と語りながら私がまずやってみた結婚式をするための情報収集は「ブライダルサロン」へ行ってみることでした。

というのも、夫が結婚式へ行ったことがないので「〜をする理由は?」「〜はどうなってるの??」と次々降ってくる質問に私がうまく答えられませんでした。
あなたは「結婚式」へ参加したことがありますか?でも書いている通り、結婚式でやることをなんとな〜く知ってはいるけど、私も結婚式をするのは初めて!一から十まで分かってるわけじゃない!!

・やるべきこと
・(任意で)やったほうが良いこと
・やらなくても良いこと

これらを適切に分類分けせよと言われても出来ないよ……。

実際ふわっとした知識があるだけの事柄をインターネットや本で調べても、適切に判断することはとても難しいですよね。
厄介なことに、結婚に関連する事柄は「地域特有のルール」も絡んできます。
こんな場合もあるよ!こう考える人もいるよ!のオンパレードなので、結局よくわからない…と思うことも多いのです。

悩みの種は尽きない!それならまずはよく知ってる人に教えてもらおう!と思い至り、夫を引き連れて「ブライダルサロン」へ行きました。
名称は企業によって様々ですが「ブライダルサロン」「ウェディングデスク」といったキーワードで調べるとたくさん情報は出てきますよ。

私が実際に行ったブライダルサロン

私が実際に伺ったのは「ウエコレ」さんのブライダルサロンでした!
一押しのおすすめフリーペーパーで紹介した「ウエコレマガジン」でサロンがあることを知ったからです。

ブライダルサロンへ訪問する際は以下のような流れなのでご参考までに。

(事前に行う)
0、ホームページまたは電話にて訪問予約をする。
(訪問当日)
1、実際に訪問する。
2、「ヒアリングシート」へ必要事項を記入する。
3、サロンのプランナーさんとお話する。
4、ヒアリングシートと話した内容を元に式場見学などの提案をしてもらう。
5、疑問や質問などあればお話する。

各項目についてポイントや注意点などを以下で補足してみます。

ホームページまたは電話にて訪問予約をする。
突撃訪問でも受け入れてくれると思いますが、先方にも都合があると思うので訪問予約をするとスマートですね。
わざわざ行ったのに別な利用者さんが居たりすれば待つことになったり、最悪別日に変更せざるおえないかもしれません。

また、事前準備として既に出ている疑問点をメモしたり整理しておきましょう。
疑問を解消しに行く目的もあるので、せっかくの質問を忘れてしまってはもったいないですからね!


これで安心! 結婚準備&マナー
訪問日まで時間があるようであれば、マナー本を読んで勉強しておくのも良いです。
サロンではなんでも教えてもらえましたが本当に基本的なこともたくさん聞いてしまったので、最初からマナーなどは自分で勉強しておけば良かったなと思いました。

訪問する際は、気持ち長めの時間を想定し余裕がある日にすると安心だと思います。
私は事前に夫と話し合って質問事項をまとめていきましたが、終わってみると3時間越えの長丁場になっていました…
案外体力を使うので、翌日もおやすみだと尚良しですよ!

実際に訪問する。
予約日に訪問するだけです。サロンに行くだけなので、普段着で構いませんよ。
持ち物は筆記用具とメモ紙があるとOKですよ。

事前に質問事項などをまとめたメモは忘れないようにしてくださいね。
スケジュール感なども教えてもらえるので、普段利用しているスケジュール帳も合わせて持参すると便利です。
あれこれとメモを散乱させると不便ですし普段のスケジュール帳にメモページがたくさんあるものがおすすめです。
結婚式準備をいざ始めると常に時間を気にすることになりますし、アイディアなど思いついたことをメモするためにも普段使いのスケジュール帳は意外と出番が多いと思います。

デルフォニックス ロルバーンポケット付メモA5 ダークブルー
私はロールバーンのスケジュール帳を一度使ったらもう手放せなくなりました…。
仕事の休憩中とかに急に思いついたアイディアとか書きこめる大容量メモページ本当に助かりました。
趣味関係でネタとか思いついたらすぐにメモ取りたいマンなので、このありがたさを味わったら他に変えられないです。

また、サロンでは必要に応じて様々なパンフレットをもらうことができますので、リュックや大きめのトートバッグを持っていくのがおすすめです!!!
たくさんもらいすぎて手がちぎれるかと思った…。

「ヒアリングシート」へ必要事項を記入する。
時間は2~30分程度もらえたのでじっくり考えることができますが、「ヒアリングシート」に記載する内容は大体以下のような感じでした。

・式にかけられる予算
・式場の候補地(最寄駅名など)
・式へ参加するゲストの人数
・着たい衣装
・こだわりポイント etc…

もらった時間内で書き終わらなければ、その旨を伝えるとまたしばらくそっとしておいてもらえました!
サロンのプランナーさんとは記載したヒアリングシートをもとにお話をしますので、できるだけ具体的に希望や思いを書くと良いですよ。

プランナーさんとのお話は都度わからないことや聞きたいことがあれば、ガンガン聞くようにしましょう!
もちろん、後日メールでの質問や相談も受け付けてくれますよ。

「ウエコレ」さんのブライダルサロンではそのタイミングによるようですが、素敵な衣装や引き出物、指輪の展示があります。
指輪の準備については全く考えていなかったのですが、どのタイミングで用意するべきとか、各ブランドの特徴とかたくさんアドバイスいただきました!
展示されている指輪もつけさせてもらえたので、普段指輪をつけない方にも本当におすすめ…

これだけなんでも親切丁寧に教えてくれるのに、サロン利用料は特にかかりません。
雑誌も無料ですし一体どうやって利益を得ているんだと不思議に思いますが、非常にありがたい限りです。

東京でおすすめのブライダルサロン

ブライダルサロンには行ってみたいけど、特に「ここに行きたい!」という要望がない場合は、ブライダルサロンを利用して式場見学などを予約すると通常よりももらえるギフト券の金額がアップするというお得なサービスやキャンペーンを行っているところを利用してみましょう。

ブライダルサロンで相談や質問した後は、次のステップとして式場見学してみませんか?と提案されます。
あなたの要望などを踏まえてピックアップしてもらった式場の中からいくつか見学の予約をすると、条件に応じてギフト券をもらうことができます。
結婚式をするときは何かと費用がかかりますし、必要なアイテムを購入する際にもらったギフト券を利用できますね。

結婚式って高いんでしょう…??とイメージばかりが先行しまいますが、二人で決めた予算感をブライダルサロンのプランナーさんへ相談すれば金額に合わせた結婚式や式場の提案も行ってもらえます。
予算に合致する式場、予算をこのくらいオーバーした式場、予算内で余裕に収まる式場はこんなところですよといった比較なんかもしてくれるので、自分たちで頑張って調べるよりもスピーディで的確な情報収集が行えることは間違いなしです!

また、見学した式場が気に入れば、独自のサービスを適用して式場利用代を大幅に割引できることもありますよ!
お金を気にせずに結婚式を考えることを簡単にはできませんが、いろんなサービスやキャンペーンを展開している企業は多いのでそういった情報を取り入れつつ納得のできる結婚式を作り上げていってくださいね。

▼期間限定のサービスはぜひチェックしましょう!
Hanayume(ハナユメ)



自宅で結婚式の相談ができる!?




【プラコレWedding】


結婚式探しの新定番!というキャッチコピーが印象的なサービスです。
PCやスマホならアプリから「ウェディング診断」というページへアクセスして、簡単な質問(どんな結婚式のスタイルに興味がありますか?といった内容)に答えるとプランナーさんから「こんな結婚式はどうですか?」というプランやアイディアを提案してもらえます。
さらに、気に入ったプランがあれば、プランナーさんとチャットで相談することが可能!

企業のサポートセンターでチャット対応が増えていますが、やってみたことはありますか??
反応も早いし、文字でやりとりが残るのでわざわざメモを取る必要もなく便利なんです!

また、4.「イベント」へ参加してみよう

ここ最近、電車内の広告で「ブライダルフェア」の開催情報をよく見かけるようになりましたね!
私はタイミングが悪くでっかい会場で開催されるイベントへ参加はできませんでしたが、どの企業さんも年2回のペースでブライダルのイベントが開かれているようですよ。

私が実際に行ったブライダルサロンで紹介したウエコレさんは、次回のイベント開催日程が公開されていました!
▼ウエコレ コンセプトウェディングイベント2018 Autumn&Winterレポート

また、東京でおすすめのブライダルサロンで紹介したHanayume(ハナユメ)
は全国規模で年に何度か開催しているようです。
▼「ブラフェス」開催スケジュール

ブライダルフェアへ参加するメリット

上記の企業さんが開催している大規模なイベントとは異なりますが、各結婚式場が主体で開催している「ブライダルフェア」というものがあります。
どの式場でも毎週末のように行われており、式場見学の際はブライダルフェアに参加することが多いです!

式場自体を見学できるのはもちろんですが、実際の演出体験をはじめとしてドレスやアクセサリーの試着ができたり、豪華な食材を使用したお料理の試食ができるフェアもありますよ!
フェアに参加すると、その式場ではどんな結婚式ができるのかを垣間見ることができますのでふわふわしていたイメージがぐっと現実味を増してきますね。

そして私がブライダルフェアに参加するメリットとして思っていることは、彼とデート感覚で参加することができる点です!
結婚式準備でよくあるパターンとして、彼があなたへこんなことを言うのですよ。
「本(雑誌)?う〜ん、今忙しいから後で読むよ」「ブライダルサロン?君だけで行って来てよ。話は後で教えてね」
こんなこと!!!結婚式は花嫁さんだけのものじゃない!!!花嫁さんだけじゃなく、二人で一緒にやるから楽しいと思って欲しい!!!

結婚式場へ気軽に足を踏み入れる機会なんてそうないですからね。
たまにはいつもと違うシチュエーションを楽しんでみても良いのではないでしょうか。
ちなみに、我が家は夫の方がブライダルフェアを楽しんでおりましたよ…!
あれこれ周りながら試食をしたり、式場をまじまじと見られるのが面白かったようです。

せっかくの機会なので、憧れの会場なんかのブライダルフェアへ参加したり、実際に雰囲気を満喫してみてくださいね!

まとめ

結婚式をやりたいと思ったものの、何からしていけばいいのかな…と当時の私はかなり鬱々していました。
でも、「ブライダルサロン」へ訪問したその日にはトントン拍子で話が進んで本当にびっくりしました!

・下見したい式場への予約(複数)
・指輪を見に行かなければ…という使命感
・大量の引き出物やプチプレゼント、ペーパーアイテムのカタログ
・着たいドレスのイメージをはっきりさせる宿題

などをたった1日でゲットできたのです。

夫とは「こんなに進むとは思わなかった…」とぐったりした顔で話していましたが、結婚式をしたい希望日を考えると準備期間が半年しかなかったこともあり一気に進められたのは非常に助かりました。
余裕があればじっくり時間をかけるたいという気持ちもありましたが、スケジュール感は本当に大事です。

本記事では「まずは情報収集しましょう!」ということで結婚式について調査できる方法を紹介しましたが、どれか1つでもやってみると何からやったら良いの?という迷いは一気に消えると思いますよ。
お得に!楽しく!(美味しく!)結婚式準備を進めてみてくださいね!

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ときさめ

ときさめと申します。 現在は20代後半です。結婚や仕事、親など色々悩んだり考えたりしたことがあったので、自分の経験や発見をまとめた記事を読んでくれた方が少しだけ元気になれたたら良いなと思いながらブログをやっています。 食べ物やギフト、結婚式のアイディアなどもまとめています。何か参考になれば嬉しいです!

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